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治療について
むし歯治療
安心できる歯科医療を
歯科治療において大事な事の一つとして、『患者様のお口の状態や、症状に応じての治療計画を立てる』というものがあります。当院では、患者様一人一人に担当のスタッフがお付きし、お口の中の状態や患者様の要望などをきちんと把握した上で、患者様とよくお話しをして、最終的な治療計画を決定していきます。
また歯科医師は、必要に応じて顕微鏡やルーペ(拡大鏡)を使用し肉眼では見ることのできない細部にまで配慮して治療にあたります。みなさまが安心して治療を受けられ、生涯、健康でおいしいお食事ができますようにアドバイスやサポートをしていきます。
ルーペ(拡大鏡)
ルーペ(拡大鏡)
裸眼像
ルーペ像
痛みに配慮した歯科治療
当院では、「歯医者=痛い・怖い」というイメージを払しょくすべく、治療時の痛みに配慮して治療をしております。その中でも、歯の麻酔注射の時の「チクッ」という痛みを和らげることで、少しでも安心して治療を受けていただけるよう心がけております。その取り組みの一つとして、電動注射器や塗り麻酔薬、極細の注射針などを併用し、痛みを感じないように配慮して治療を行います。
また、ご自身のお口の中で何をされているのかわからないのは不安ですよね。これには、担当歯科衛生士が現在どのような治療をしているのか、次に何をするのかを患者様にお伝えしながら治療を進めていきます。
痛みに配慮した実際の取り組みとは?
その1 電動注射器
「歯医者の注射が痛い」と感じている方は多いと思います。当院では電動注射器を使用しております。
この注射器での麻酔は、超低速で麻酔薬の注入が可能なため、従来の手動の注射器と比べて痛みを感じにくくなります。
電動注射器
その2 塗り麻酔薬を塗ると・・・
麻酔注射をする前に、注射針の痛みを感じないために、歯ぐきの周りに塗り麻酔薬を塗ります。
麻酔薬を塗ることで、針の痛みを和らげることができます。
塗り麻酔薬
その3 注射針のひみつ
当院では、従来使用されている注射針よりもずっと細い針を使用しており、針を刺すときの痛みを緩和することができます。
注射針のひみつ
- 関連情報
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- むし歯についてもっと知りたい → よくあるご質問/むし歯に関するQ&A
- むし歯ができる理由 → よくあるご質問/むし歯はどうしてできるの?
- むし歯になりたくない! → 予防について/3DS(Dental Drug Delivery System)