あべ先生の418コラム

新型コロナウイルスの院内感染対策

更新日:2020/08/08

ご来院の患者様へ

~ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大における院内感染予防対策のご案内 ~

日本政府の「新型コロナウイルス感染症対策本部」において新型コロナウイルス感染症対策の基本方針が決定されました。

当院でも院内感染防止に対して、できる限りの対策をしております。

 

*実施事項*


1、検温

ご来院の患者様すべてを対象として、非接触型体温計にて「検温」を実施しております。

ご来院時に受付にて体温を測らせていただきますので、ご協力をお願いいたします。

なお、検温の結果、37.5以上の発熱がみられる場合には、予約のご変更をお願いさせていただく場合もございますので、ご理解とご協力のほど宜しくお願いいたします。


2、換気

常時、院内の換気をしております。

またサーキュレーターで院内の空気を循環しております。


3、消毒液でうがい

治療前に、消毒液でうがいをしていただき、お口の中の消毒を行った後に治療をしていきます。

4、医療用ゴーグルの着用

相互の飛沫感染防止のため、スタッフ全員がゴーグルやフェイスガードを着用して診察をしております。

また、今まで通り、治療中の患者様にはフェイスタオルでお顔を覆い飛沫を防止しております。


5、お呼び出しベル

治療やお会計までの待ち時間を、ご自身のお車の中でお待ちいただくことができます。

順番がきましたら、「お呼び出しベル」でお知らせいたしますので、院内にお入りください。


6、光触媒コーティング

酸化チタンの液体を霧状にして、院内全体のウイルス対策コーティングをしております。

光触媒コーティングについて詳しくはコチラ

7、その他の院内感染対策

従来と変わらず、使用器具や設備の殺菌消毒をしております。 詳しくはコチラをご参照ください。

*以下の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください*

1.     風邪の症状や37.5以上の発熱が4日以上続いている。

2.     強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

3.     風邪の症状や37.5以上の発熱やせき・息切れがあり、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方

4.     風邪の症状や37.5以上の発熱やせき・息切れがあり、新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方

「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しております。 

 

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